パグ犬、はなとのゆるゆるな毎日。
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はながうちに来てから私は引きこもりになった。
はなと一緒にいるのが楽しくて、いつも見ていたくて。
息子ズがちょうど受験生だったこともあり
せっかく引きこもるならと、通信で大学生になったんだったな。
武蔵野大学 人間関係学部 3年次編入で。
選択科目の中に『グリーフケア』があった。

グリーフとは「悲嘆」のことで、愛する者と死別したその心の仕組みとケアを学ぶ科目。

悲嘆のプロセスは大きく4つの段階をふみながら立ち直っていくと考えられている。
人によって、この段階は前後したり混在しながら進んでいく。



(1) ショック(ストレス)

感覚の麻痺、涙が出ない、感情が湧かない、足が地につかない。
何も考えられず、混乱状態の中、何にも集中できない。
日常生活の簡単なこと(食べる・眠るなど)さえもできない状態。



(2) 怒りの段階(防衛的退行)

悲しみ、罪責感、怒り、責任転嫁。
深い悲しみとともに、故人・周囲の人を責める気持ち、そう思ってしまう自分を責める気持ちが同時にある。
故人との思い出にふけり、現実を認められない。
幻想空想と現実の区別がつかない状態。



(3) 抑うつの段階(承認)

絶望感、深い抑うつ、空虚感、無表情、希死念慮。
周囲のあらゆるものへの関心を失い、自分は価値のない人間だと思ってしまう。
適応能力に欠け、外出せず、引きこもりのような状態。



(4) 立ち直りの段階(適応と変化)

徐々にエネルギーが出て、新しい希望が見えてくる。
周囲との関わりを大切にしようと思えるようになる。
故人の死の現実を認められるようになる状態



私は今(3) 抑うつの段階 なのかな。

はなを失った自分は人とは違ってしまって、世界中から見放されたという気持ち。
はながいなければ自分は 優しくも、明るくも無い、信頼のおけない価値のない人間だ。
文字に変換するならこんな気持ちだろうか?

そんな事を考えているんだと、冷静に眺めている自分もいたりする。

知識があっても、どこからか溢れてくる感情はどうすることもできない。
この感情は誰かと共有することもできない。

だけど、いつか形を変えていくものだということもわかっている。

これもはながいたからこその痛み。
この痛みですら、愛しく思えるの。



  

【2014/01/28 00:12】 | メモリー
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